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7.平成15年第1回二宮町議会定例会 議会報告No.2-1


 平成15年第1回二宮町議会定例会が3月5日(水)より26日(水)迄、22日間の日程で開会されました。会期日程は先にお知らせしましたので省略させていただきます。
 提出された議案は、一般会計ほか特別会計の新年度予算案、各会計の補正予算5件、条例制定2件、条例改正11件、工事変更請負契約1件、陳情3件の内容です。また、議員提案の意見書3件を各関係機関に送りました。

 私、杉崎俊雄は予算審査特別委員(9名で構成)に選任され、3月17日(月)より25日(月)迄、各課別の予算審査を致しました。初めての経験でしたが、先輩議員に学びながら質問を致しました。質問方法に関しては、国会の質問と違い時間制限ではなく回数制限となっており、3回目まで質問できる権利があり、執行者側とやり取りし4回目には要望のみの発言になります。

 予算審査委員会は委員長を除き8名の委員が5日間に渡り24の課に順次、それぞれ質問を行い、その他傍聴議員にも同様の質問する権利が与えられており、議論白熱し、時間延長も度々ありました。皆様からお預かりした大事なお金の使い道ですので、当然といえば当然ですが、どの各議員も真剣に質問をしておりました。予算審査の中で私が感じたことは、執行者側は町民の皆様の為に様々な施策を計画立案し、予算を計上していますが、受け手の町民の皆様にどれだけその情報が公平に伝わっているかと言うことです。ある1部の住民だけその予算を甘受しているようでは問題です。執行者側にも公平な情報提供を強く要望しておきましたが、全ての二宮町民の方にそれを受ける権利があるのですから、皆様も広報、お知らせ版等、町の情報源は是非、隅々まで注意深くお読み下さい。

 予算審査特別委員会の一括討論は杉崎俊雄と根岸委員が5会計すべてに賛成の討論を行い城所委員は一般会計、国民健康保険特別会計、下水道事業特別会計に賛成、老人保健医療特別会計、介護保険特別会計に反対の討論が行われた。採決は一般会計、国保会計、下水道会計は全会一致、老人医療会計と介護保険会計は7対1で可決された。

又、採決の後に、以下8項目の審査意見書を予算審査特別委員会として町側に提出しました。
●ITふれあい館は、利用しやすい施設となるよう運営面で努力されたい。
●中心市街地活性化事業は、まちづくり全体を考え、施策の実行に努力されたい。
●小児医療の所得制限を撤廃されたい。
●福祉バス試行運行事業は、不便地域の解消をはかり、運行本数の増発をはかられたい。
●最終処分場については、飛灰対策のため、場外搬出を早期に実施されたい。
●桜美園周辺の環境整備は、住民との協調性を持って取り組まれたい。
●ごみ減量化推進モデル事業と生ごみ処理器補助事業は、町民への周知徹底をはかり、実効性のあるものにされたい。
●ラディアン裏「ふれあい広場」の有効活用をはかられたい。

主な事業の予算内容
(ハード事業)
(仮称)中里防災コミュニティセンター建設事業  7,654万円
じん芥焼却場施設運営事業 2億9,313万円
し尿処理事業 1億2,776万円
公民館前歩道整備工事 2,200万円
新原田橋歩道橋設置工事 5,000万円
公共下水道整備事業 10億9,600万円
(ソフト事業)
ITふれあい館振興事業 1,422万円
在宅障害者援護事業 3,828万円
支援費支給事業 2億600万円
小児医療費助成事業 3,866万円
コミュニティ(福祉)バス実験運行事業 1,335万円
学童保育所維持管理経費 1,535万円
ごみ減量化・再利用事業  2,715万円
図書館資料整備事業 2,396万円

 


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