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Voice-10月分-
2002/10/25
こんにちわ二宮町のみなさん。10月もそろそろ終わりになろうとしています。早いものであっという間に11月の声を聞こうとしています。今月はみなさんもお子さんの運動会や町内の運動会などいろいろな行事がありお忙しい方も多かったのではないでしょうか。

さて運動会につながるかどうかわかりませんが、先週の10月19日から10月22日にかけて福島県において「弟15回全国健康福祉祭ふくしま大会 うつくしまねんりんピック2002」が開催されていたことはご存知ですか。60歳以上の方々が参加されて、スポーツによる交流や文化交流が行われたということです。
このように、高齢者の方が全国から参加し、スポーツや文化によって交流を図り、いきいきと活動する様子を伺うと私自身も元気が沸いてきます。

高齢者といえばこの二宮町も長寿の里とうたっております。皆さんもご存知のように国道1号線の押切川手前の坂には「長寿の里」という看板も掲げられています。

それでは二宮町は本当に「長寿の里」なのかというと実際には疑問に思うことがあります。例えば、高齢者の方々が本当に安心して生活できることが出来る町なのかと考えると実際はそうでないような気がします。例えば、二宮町から秦野市へと続く県道を1つみても歩道にあれだけ段差があります。確かに歩道としては立派ですが、高齢者の方々が安心して歩けるでしょうか。また二宮駅の北口にはエスカレータが設けられました。エスカレータが出来たこと自体は非常に評価できることと思いますが、果たして本当にエスカレータが必要な方が、あのエスカレータの移動の早さに対応して乗れるのでしょうか。
これから二宮町が「長寿の里」という看板を掲げていくのであれば、単純に高齢者の方が多い町というのではなく、高齢者の方が本当に住みよい町にするため、また生活の活力を得ることが出来る、という環境を整えていく必要があると考えます。

また平成12年の国勢調査の調査結果をみますと、二宮町において65歳以上の方でお一人で住んでおられる方が681人おられるということです。これを二宮町の世帯数で算出すると二宮町総世帯数のうち約6.2%が高齢者お一人の世帯ということになります。神奈川県全体での割合は5.0%、平塚市では約6.0%という結果があります。また二宮において高齢夫婦世帯(夫65歳以上,妻60歳以上の夫婦のみの世帯)が世帯数に占める割合は10.1%にのぼります。
ということは、二宮町の世帯のうち約16%は高齢者お一人で住んでおられるか、または60歳以上のご夫婦で住んでおられる方々にあたるわけです。
やはりこれから二宮町が「長寿の里」としていくならば、このような方たちが安心して住める街づくりを行っていく必要があると思います。例えば、高齢者のボランティアネットワーク、一人暮らしの方々のサポートをできるボランティアの充実が、今必要です。一人暮らしのかたが寂しさを感じたりしないように、重いモノを動かしたりするときにそっと力を貸してくれるように、そして人間として幸せに過ごすためのお手伝いをするのが町の役割だと、私は考えています。
そんな心の通った町に二宮町が変わっていく必要があるのではないでしょうか。


2002/10/18
こんにちわ二宮の皆さん。先週は10月に入って秋らしくなってきたと、このVoiceの記事に記載しましたが、その後まるで春を思わせるような天候がつづいていますね。しかしやはり日々秋の気配を感じるようになりそらを見上げるといわし雲を見かけるようになりました。
いわしと言えば今週ある新聞に相模湾ではマイワシの水揚高が減り、かわってマアジが豊漁となっているという記事がでていました。かつてイワシは取れすぎて逃がしていた時期もあると聞きますが、時間が経つと自然環境もかわるものだとつくづくこの記事をみて感じました。また二宮の目の前に広がる相模湾でこのような変化がおきているということをはじめて知り、たいへん興味をひかれました。

あらためてこのような記事を読むと、やはり人間は自然・地球の恩恵を受けて生活しているということを考えさせられます。私たちの住む二宮町には新聞記事でも取り上げられた相模湾が目の前にひろがり、町の中心には吾妻山があり、常にすばらしい自然環境のもとで生活をしています。
振り返ってみるとこれまでの私たちの生活は自然との共生ではなく、ただ破壊を繰り返してきただけのような気がします。自然は大事な宝物であり、その恩恵を受けて私たちは生活をしています。環境を単に破壊するという行為は私たちの世代で終わりにする必要があるのではないでしょうか。そして次代を担う人たちのために自然を元に戻していく努力をする必要があるのではないでしょうか。


2002/10/11
10月に入り秋らしいさわやかな風が吹く季節になってきました。今週は私たち日本に住む人々にとっては大変うれしいニュースがありました。もうお気づきの方もいるかもしれませんが、小柴東大名誉教授にノーベル物理学賞の受賞がきまりました。そしてそのニュースに浸っている時にさらに島津製作所の田中耕一さんにもノーベル化学賞が授与されるというニュースが飛び込んできました。同年に日本からノーベル賞受賞者を2人以上を出したことは今回が初めてになります。最近の社会では非常に暗い、どこか後ろ向きなニュースが多い中で、今回にニュースは非常に喜ばしい、同じ日本に住む者として勇気づけられるものだったと感じています。

さて、ノーベル賞というと実は日本の政府は、昨年まとめた第2次科学技術基本計画において「今後50年で30人のノーベル賞受賞者を出す」という目標を掲げているのをご存知ですか。私にはこの目標での50年間で30人というのが多いのか、少ないのか、判断できませんが、この目標を掲げてた翌年に2人のノーベル受賞者がでたということは、なにか今後に期待ができるのかと思わせるのも事実です。
しかし、ノーベル賞受賞者を拡大させるといっても、やはりその基本となるのは子どもたちの教育というものが重要になってくるのではないかと私は考えます。教育は次の世代を担う人を育てる大切なものです。とかく私たちは、専門家である先生方にお願いしてしまい、学校五日制になって土曜日のすごし方も各家庭に委ねています。しかし、これで本当に良いのでしょうか?

今、教育の現場で私たちの子弟に対してどのような教育がなされているのか、もっともっと真剣に見つめ考えていく必要があるのではないでしょうか。そして足りない部分は地域の住民が補っていき、子どもたちにさまざま場所で教育を受けることができる環境を提供していく必要があるのではないでしょうか。わたしはそのような仕組みを作り上げていきたいと考えています。

ノーベル賞をすべての子どもたちが受賞するというのは正直無理な話です。しかしノーベル賞を受賞した方々を見たときに、ほとんどの方は自分が興味あること、好きだといえるものを見つけて、それに対して努力を積み重ねた方々が受賞していると私は感じます。
私は次代を担う子どもたちにさまざま場所で教育を受けられる環境をつくり、子どもたちの感性を刺激してあげたいのです。そしていろいろなことに興味を持ってもらい、創造することができる人材になってほしいのです。そのような次世代を担う子どもたちのために私たち大人は動き出さないといけないのではないでしょうか。

2002/10/04
いよいよ10月に突入です。気がつけば非常に暑かった夏も過ぎ去り、朝、道などですれ違う学生たちの服も衣替えし、季節が変わるんだということを意識する時期になりました。

今週は、関東に上陸する台風では戦後最大級といわれた台風21号がやってきて日本の各地に被害をもたらして去っていきました。あらためて、気象災害などに遭遇すると、今後の街づくりというものが気になります。気象災害だけでなく、二宮の場合は地震という自然災害というものが考えられます。
今後の街づくりとして、災害が起きたときに迅速に活動できる街づくりというものも真剣に考えていく必要があるのではないか、という考えがつよくなりました。


杉崎としお後援会事務所
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