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Voice-2004年4月分-
2004/04/24
 みなさん、こんにちは。ここ数日は春の日差しと表現するよりも夏といった言葉が似合いそうな陽気が続いています。二宮の山野の木々もいっそうと緑が濃くなってきました。  ただ、本日から数日間は気温が低下し、冷え込みが厳しくなるようですので、急激な変化で体調を崩されないように注意してください。

 さて、今週は二十四節季の1つである穀雨(こくう)がありました。穀雨はだいたい4月20日から立夏までの期間をさしていますが、ちょうどこの時期に雨の降ることが多くなり、種蒔きを行うのに適した時期とされています。これから町内にある田畑でも種蒔きが行われ、多くの植物の芽が息吹いてくることでしょう。

 そういえば、今週のタウンニュースに二宮町で今年度から里山再生育成事業へ取り組んでいくという記事が掲載されていました。これは、町内の山林の有効活用を目的に、山林所有者の方や、学校関係者やボランティアの方々と連携しながら里山の再生を図っていくという事業です。近年、里山の再生というものが注目されており、時代の変遷、社会の変化のなかで荒れてきた里山の自然を再生しようという取り組みが多くの自治体で行われています。二宮町もその最初の一歩を踏み出そうとしています。

 里山再生に関しては単純に里山の再生をするという行為だけでなく、現代において再生していくにはどうしても町民の協力が必要になります。その中で町民同士のコミュニケーションがとられていくはずです。私は今回の事業は単に里山の環境の再生ということだけでなく、住民同士の繋がりの再生というものにも期待したいと考えます。

                

2004/04/17
 みなさん、こんにちは。春らしい陽気が続いていますが、最近は昼と夜の気温差がまだ激しいため体調を崩される方も多いようです。体調管理には十分ご注意ください。

 さて、今週は日本国民が一斉に注目していたイラクの日本人誘拐の事件について少し触れたいと思います。イラクのイスラム武装集団に誘拐・拘束されていた3人の日本人の方は日本時間の4月15日に解放されました。皆さんも同じだったと思いますが、彼らが誘拐・拘束をされたという第一報が公表されてから非常にその安否が気遣われていただけに、安堵感を感じました。無事に解放されて何よりです。

 ただ、今回の事件でひとつ気になることは、ニュースのなかでも取り上げられましたが、彼ら3人の家族に対する誹謗や中傷が少なからず存在していたということです。今回の事件については多くの方が意見をお持ちだと思います。しかし事件が解決もしくは結果をみることをしない時点で、家族に対して誹謗や中傷をすることが本当に良いことなのでしょうか。それに、今回の事件そのものにおいて非難されるべきは、彼らを誘拐・拘束したイラクの武装集団であり、彼らの考えを実行するために人間の命を盾にとるという行為そのものが間違っていると考える。誹謗や中傷する人たちは、恐らくその多くが自分の名前を出さずに行っていた、と想像します。もし名前も名乗らずに誹謗・中傷を行うのであれば、その行為自体はただの嫌がらせであり、自分は隠れた立場から勝手な事をしようとするだけであり、意見を主張するという行為と全くかけ離れているものと考えます。

 とにかく、今回はこの3人の日本人が無事に解放されたことにはうれしく思います。ただ、気になるのはこの方々以外に2人の日本人の安否の確認がとれていないということです。今、イラクでは多くの国の人々がやはり誘拐・拘束されています。また、昨日には拘束されていたイタリア人のうち1名が殺害されたといいます。この2人の不明な日本人が心配です。多分、自衛隊がイラクに派遣されているかぎりこのような事件が繰り返される可能性が高いでしょう。

 いったい日本はどの方向へ進むべきなのでしょうか。

2004/04/10
 みなさん、こんにちは。すっかりと春らしい陽気になってきました。二宮の町を歩くと昼間は薄着の方も見受けられるようになってきました。

 今週は、二宮町のあちらこちらで真新しい服や制服に身を包み、親御さんと手をつないだお子さんの姿を見かけました。このような姿を見かけるとやはり新しい季節になったのだな、という気持ちにさせてくれます。

 二宮町も新年度がスタートしています。社会情勢が刻々と変わり、舵取りをしていくことそのものが難しい時代となっていますが、今年度も前向きに二宮町にとって良い未来がおとづれるような活動をしていきたいと思います。

2004/04/03
  皆さん、こんにちは。新しい季節がスタートしました。4月1日は年度が替わり何かと忙しい時間を過ごしている方もいらっしゃることと思います。また二宮駅へ向かう方々の中に、真新しいスーツに身を整えて、新しく社会に飛び出す方々の姿も見うけられました。このような若い方の姿を見ると、あらためて身が引き締まるような思いがします。

 以前、4月1日(成人の日にもありましたが)になると新聞の広告面に山口瞳さんのエッセイが掲載されていました。私は非常にそのエッセイが気に入っており、初めて会社に勤めはじめる人だけでなく社会人全体への応援の言葉として感じていました。文章表現では山口瞳さんにかないませんが、少しばかりのエールを送りたいと思います。

 これから皆さんには初めて経験することばかりのことが起きてくると思います。そんな時はあわてずに、会社の先輩であったり、友人であったり、家族であったりと周囲の方々のアドバイスに耳を傾けて乗り越えていきましょう。そしてそれが皆さんを大きく成長させてくれます。

 最初のころはなかなか自分のペースがつかめなくて、体力的にも精神的にもつらい時期がくるかもしれません。そんな時は、みなさんの住んでいる二宮町を眺めてください。目の前には海が、そして後ろには山があります。そして昔ながらのやさしい人々が住んでいます。そんな二宮で心に余裕を取り戻してください。そしてまた明日から前に進んでいきましょう。

杉崎としお後援会事務所
神奈川県中郡二宮町山西65
TEL 0463-73-3113  FAX 0463-71-7002
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