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Voice-2004年5月分-
2004/05/29
 こんにちは。ここ数日はさわやかな晴れ渡る日がつづいています。吾妻山などの新緑もまぶしく感じます。そろそろ二宮町の周辺では田植えも始まっているようで、水をはった田に小さな稲が植えられています。いまから秋の収穫の時期の新米が楽しみになってしまいます。

 さて、2,3日の前の新聞記事に、神奈川県内の家庭に架空の社会保険料を請求するはがきが届いている、という記事がでていました。またはがきだけでなく直接電話による未納分の支払いを要求するといったこともあるようです。

 まさに国民年金を中心とした年金未納の問題で社会が注目していることを利用した悪質な手口です。いまだに架空請求やオレオレ詐欺などが後を絶たないなか、また新手の詐欺行為がうまれてきたということでしょう。たぶんこのような手法がメディアに掲載されるとそれに触発されて、愉快犯的にその行為をまねるということも考えられます。

 みなさんも十分にお気をつけ下さい。

2004/05/22
 こんにちは、みなさん。今週は台風の接近というもこともあり不順な天候が続いていました。5月5日の時点で、沖縄気象台は沖縄地方が梅雨入りしたとみられるという内容を発表していましたが、これだけ天候が不順な日が多いと関東もそろそろ梅雨入りに近いのではないかという気がしてきます。たしかに雨が多いと気分もなんだが落ち込みがちですが、この時期の楽しみというものもありますので、日本の季節を感じるということに頭を切り換えて思い切って楽しんでみたらいかがでしょうか。たとえば、この時期になるとアジサイやハナショウブの見頃となります。アジサイであれば、二宮町の近隣でいうと箱根町や鎌倉市、開成町などにみどころが点在していますし、ハナショウブであれば二宮町のせせらぎ公園があります。せせらぎ公園には約2万株ものハナショウブが栽培されていますので、ぜひ散策をかねて訪ねてみてください。

 さて、先日の5月17日の神奈川新聞の記事に、神奈川新聞社が調査した県内企業の2005年度新卒採用計画アンケート調査の結果がでていました。それによると来年度の採用数を今春実績よりも「増やす」と回答した企業が3割近くに上り、2年連続で改善している、という記事がでていました。この統計調査だけで景気判断をすることはできませんが、若干は神奈川県内の企業にも若干の景気回復がおきているのかな、という感触を得ます。ここ数年、企業の新卒採用人数が非常に厳しい状況だったことを考えると、若い人々の就職状況も改善さていくことにつながると思いますので、明るい兆しが見えている印象を受けました。

 その反面、別の新聞記事では、就職意欲がなく働かないニート(NEET=無業者、ニートは「Not in Employment,Education,Training」の略語だということです)と呼ばれる若者たちが急増している、という記事がでていました。独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の分析によると平成15年は63万人と10年前の約1.6倍に増加しているそうで、15−34歳の約2%に上ると推計される、とのことです。

 このような状況になるのには、様々な理由があるのでしょうが、就労または就学しない状態若い世代の人々が増えるということは、将来の税収および年金などに対する影響が考えられます。すなわち税収などが減収すれば自治体運営そのものにも影響がでて、市民の生活への影響も考えられます。

 二宮町として何ができるか、ということは現時点ではわかりませんが、国の政策にまかせるだけではなく地方自治体もこのような問題にいかに対応できるかということを考える時代になってきているのかもしれません。

2004/05/12
 こんにちは。大型連休中はどのように過ごされましたでしょうか?きっとお出かけになられた方も多かったことでしょう。または子供の日ということもあり家族でお祝いをされた方もいらっしゃたかもしれません。

 こどもの日といえば、最近大きな鯉のぼりを見かけることがめっきりと減ったような気がします。たぶんこれは住宅の広さの問題も関係していると思われますが、やはり全体的に子供の数が減ってきているというのが一番の要因でしょう。

 毎年、こどもの日になると総務省が日本全体のこどもの数に関する統計が発表されますが、今年もやはりその統計が発表されています。

 それによると、平成16年4月1日現在のこどもの数(15歳未満の人口)が、1,871万人、人口全体の13.9%という状況だそうです。これは、人数でいうと前年と比べると20万人の減少であり、23年連続の減少となっているそうです。

 それでは二宮町ではどうかというと、今回調べた資料が総務省発表の資料の調査時期と一致していませんので、正確に比較することはできませんが、平成15年1月1日現在において二宮町のこどもの数(15歳未満人口)は、4,191人であり、二宮町全体の人口に占める割合は、13.6%となっています。これは、平成15年1月1日現在のものですので、平成15年の人口増減は二宮町の場合、260人減少していますので平成16年4月1日現在では、こどもの数は実際は少し減少しているのではないでしょうか。

 また、4月1日現在の65歳以上の割合は19・3%で、前年より0.4ポイント増加しているとのことですので、やはり少子高齢化が進んでいることがうかがえます。

 こどもの数の減少については、教育費用の負担感や、晩婚化やシングル志向、ジェンダーフリーという思想の高まりなどといった要因が絡み合っているように思えます。国や各自治体も対策を考えていますが、なかなかその成果が現れていないのが現状と考えます。今後も少子化および高齢化に対しては相互に施策を用意する必要があると考えます。

 また、新たに誕生してくるこどものだけでなく、現在のこどもたちの環境も考えてあげる必要があると考えます。現代の日本の社会は利便性を追求してきました。たしかにそれで私たちは暮らしやすくなりました。その反面、どこか社会の中でひずみを生んできたことも確かです。たとえば知らないうちに子供への配慮が少なくなってきたのではないかと思います。今こそ、私たちは子供たちに対して何をすべきなのか、何を残せることができるのか真剣に取り組む時期だと考えます。

 最後に二宮町に住む者にとってうれしいニュースがありました。先月4月30日に行われた全日本選手権ロードレースにおいて鈴木真理選手が2位となりアテネオリンピックへの出場を決めました。鈴木真理選手は中里の出身です。おめでとうございます。

 先日の町観光協会総会の席上で、議長より町を揚げて応援しようという提案がなされましたが、駅頭、或いはラディアン前に激励の横断幕を掲げてはいかがでしょうか。

2004/05/01
  みなさん、こんにちは。今日から5月となり、いよいよ新緑も目を楽しませてくれる時期となりました。

 今日は大型連休の最中ということもあり、お休みの方も多いと思われます。いろいろな観光地へとお出かけされている方も多いことでしょう。すでに成田空港では4月29日に連休を海外で過ごす人たちで出国ラッシュが始まったといいます。またこの大型連休も関係なくお仕事されている方もいらっしゃることと思います。

 つい先日、所用で高速道路を利用しましたが、サービスエリアのゴミ箱が使えない状態になっていました。ちょっと不思議に思っていましたが、ニュースでこれが大型連休中のテロ対策だということを知りました。いままでテロ対策などということを意識することはありませんでしたが、こんな身近でその対策に接すると、日本の安全というのは少なくなってきているのかな、ということを感じさせられるものでした。

 日本もやはり世界の国々と様々なことでつながっており、私たちの生活に対していろいろな面で影響がでてくるということを強く感じました。安全な社会を望むということは、世界の国々について考えなければならないという時代になってきているのでしょう。

 なにはともあれ、この大型連休をみなさんが楽しく過ごされ、笑顔でもどられるように願っています。

杉崎としお後援会事務所
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