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Voice-2005年8月分-
2005/08/29
 みなさん、こんにちは、26日以来台風一過の良い天気が続いています。先週の台風は昨年のたしか台風22号と同じような進路をとっていたので被害が大きくなるかと思いましたが、今回はそれほど大きな被害を残さなかったようです。これもこれまでの経験が活かされて各地で対策が施されてからでしょうか。ただ被害は軽微とはいえ犠牲になった方もおられます。心よりお見舞い申し上げます。

 先週もこの記事に書きましたが世間の話題は衆議院選挙に占められているようです。公示日も明日に迫ってきましたが選挙戦に関する意見は、具体的に選挙戦が始まった頃に触れたいと思います。

 さて、二宮町のホームページをご覧になられた方はお気づきになったかもしれませんが、住民基本台帳の大量閲覧を防止するために住民基本台帳の閲覧等に関する事務取扱要領を改正しました。この動きはニュースなどでご存知だと思いますが、個人情報の保護に対する意識の高まりといったことや、この閲覧の制度を利用して犯罪が発生するという懸念があることです。今回の二宮町の動きは住民基本台帳の大量閲覧という行為をけん制する動きで評価するところです。一方、この閲覧制度そのものを規制するために総務省は閲覧制度のあり方に関する検討委員会(5月11日に第1回会合)を設置しましたが、法改正そのものには1年半近くの時間が掛かるものと予想されます。

 そこで、7月8日に住民基本台帳の閲覧等の制限に関する条例制定請求が町になされました。これは町民有志による直接請求という手法によるものです。

条例の制定が可能な理由として次の点が挙げられます。

@ 「不当な目的での閲覧等を拒むことができる」権限が自治体にある。

A 何を不当とするのかは自治体の判断

現在1,500名の署名が集まったそうです。今後の流れはその名簿を町選管に提出、そこで署名人を選挙人名簿により精査し、請求代表者にフィードバックされその後、町長宛提出されます。しかし、明日から衆議院議員選挙に入り町選管は大忙し状態で、名簿のチェックは直ぐには出来そうもなく、9月議会に上程され難い様子で、そうなるとその後の臨時議会で上程されるものと予想されます。

各地の条例制定の動向として、既に制定した自治体は熊本市、萩市、佐賀市、北海道苫前町、調布市、鎌倉市、杉並区、小平市、浦安市、市川市、名張市、今9月議会で予定されているのは、さいたま市、多摩市、小金井市、逗子市です。

 昨今、さまざまな場面で個人情報に関する話題がのぼっています。個人のプライバシーまで侵害される危険性だけではなく、犯罪に巻き込まれる可能性まででてきてしまっています。非常に怖い時代になってしまいました。そういった観点からも国の法改正を待つことなく町でも「閲覧制限に関する条例」を制定し町民を守る必要があります。

参考

直接請求とは

1. 1ヶ月で二宮町の有権者(20才以上)の50分の1(約500筆)以上の署名で成立。

2. 署名を集めることができるのは、「受任者」として町に登録した人だけ。

3. 署名は、自筆で氏名・生年月日・押印が必要。

4. 1ヶ月後、署名簿を町に提出し、町長の意見を付した後、議会に提出され、審議。

 最後に、通常の掲載日より少しおくれたことをお詫びいたします。

2005/08/19
 みなさん、こんにちは。暑い日が毎日つづいていますが、体調は大丈夫ですか。あっというまにお盆も過ぎてしまい、子どもたちの夏休みもあと残り10日ほどです。本当に時間が過ぎるのははやいものです。

 そういえば、お盆の終わりに近づいた時に大きな地震がありましたね。ここ神奈川でも大きな揺れを感じました。震源地に近い地域では身体に被害を受けた方もおられますが、今回は予想していたよりも被害も拡大しなかったということで、ほっとしています。ただ、今回の地震は想定されていた宮城県沖地震なのかどうかはっきりしないということですので、近隣の住民の方々にとっては心配です。今回のように大きな地震があるたびに二宮町に住む私たちも人ごとではないと、あらためて考えさせられます。

 さて、お盆前に国政に大きな動きがありました。国会の参院議会における郵政民営化法案の否決により、衆議院が解散されました。いまメディアでは選挙に関しての話題が高まっています。ただ気になるのはメディアの注目する対象が現在のところ各政党の政策などの比較でなく、立候補者がだれになるのかということに集中している点です。国政を担う方々および政党を選択する選挙となるのですから、本来ならば国民がそれぞれの政策の違いを理解できる、または今後の国の方向性が想像できるような報道をしてほしいと思います。裏をかえせば、今回の選挙における争点の違いがないのかもしれませんが・・・。
 最近のメディアで注目される内容を見聞きすると、どこの選挙区には誰が立つとか、ある政党が「刺客」を送り込むとかといった表現がされていますが、なんだか選挙がただのゲームのような印象であり、選挙に立候補する方たちがたんにゲームの駒のような印象を受けてしまいます。 
 今後、どんな候補者の方が新たにでてくるのか判りませんが、とにかく国民から乖離した場所での選挙ではなく、今後の国の行く末を候補者になられた方にはしっかりと国民に説明していただきたいと思います。何せ途中で解散が無ければ4年間を当選した方にお任せするのですから・・・・・・・

2005/08/05
 みなさん、こんにちは。7月10日以来の杉崎Voiceの更新となります。先日、当ホームページにて起きた閲覧障害に対する皆様へのお詫びを掲載いたしましたが、あらためて皆様にご迷惑をお掛けいたしましたことお詫びいたします。ホームページを管理している者とも今回の原因を話し合い、今後このようなことがないように確認いたしました。そして、より一層内容の充実に励んでいきたいと考えております。

 さて、杉崎Voiceの更新が滞っているうちに二宮町や日本国内で様々なことがありました。このVoiceの中では語り尽くせないほどです。

 まず、先月16日(土)はお天王さん(二宮のお祭り)の宵宮にあたり、杉崎としお後援会主催の納涼大会を開催いたしました。天候にも恵まれ230名のご参加を頂きました。遅くなりましたが役員の方々、そしてお手伝いくださった方々に心より感謝申し上げます。 

 7月29日には「湘南にのみや花火の祭典」が開催されました。私も当日実行委員として会場におりましたが、昨年よりも人手が多く感じられました。それだけ二宮町の行事として定着してきたということでしょうか。観客席の目と鼻の先の突堤で花火が打ち上げられるため、ひじょうに迫力ある花火大会でした。実は7月25日に開催された「花火大会実行委員会」の会議では、迫りくる台風の進路、スピードに委員一同頭を悩ましました。と言うのは「ナイアガラの滝」の足場を作るのに2日掛かるとの事で、その会議では最悪の場合は「ナイアガラの滝」は諦めて開催すると結論が出されました。7月26日の夜には台風は常磐方面へと去りました。27日は台風一過の晴天になったものの波が高く足場は組めません。高波の影響で砂浜はゴミ一面、又、砂もえぐられこのままではとても花火見物のお客様をお迎えすることは出来ません。しかし、二宮町建設協力会の文字どおりの協力で、ゴミは片付けられ、きれいに整地され何も無かったかのように元の砂浜に戻りました。そして28日の一日で足場は組み立てられ当日を迎えることが出来ました。

 何の催事でも言えることですが、開催するためには関係者の努力と協力があってこそだと思います。今回も各種団体の多くの方々のご協力により開催することが出来ました。二宮の夜空にきれいな花火を見せてくれましたその努力とご協力にひたすら感謝です。

 さて、国会では郵政民営化に関する議論が熱をおびてきました。参議院本会議で可決されるかどうかは来週へと延びましたがが、どのような結論になるのでしょうか。いま注目されているのはもちろん郵政民営化についてですが、なんだかそれよりもその結果、衆議院が解散されるか否か、ということに移っているような気がします。「政治の空洞化」をつくってはいけないと国会議員の皆さんが口にしているようですが、個人的にはすでに政治そのものが郵政民営化というよりも衆議院解散ということに振り回されて空洞化しているような気がします。なんだか私たち国民と国会にいる議員の方たちとの差を感じてしまいます。こんな状態で本当に良いのかな、と考えてしまいます。代議士先生シッカリタノンマッセ。

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