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Voice-2006年7月分-
2006/07/29
 みなさん、こんにちは。梅雨明けと思われる暑い日がつづいていますがいかがお過ごしでしょうか。昨日28日は湘南にのみや花火の祭典が実施されました。午前中は曇り空がおおっていましが午後から晴れ間も見え、それがいけなかったのでしょうか午後4時頃から

又曇り始め、梅沢昭和会の露店で売る鯵のから揚げをパッキングしながら吾妻山をみたら

山の半分までモヤというか霧で覆われいやな予感がしました。その後午後6時には山の下まで霧で覆われてしまいました。吾妻山の高さは136メートル。花火もその位の高さまで打ち上げるので、案の定、最所の花火を打ち上げたとたん「あーあ」という落胆の声が聞こえてきました。今回も昨年同様梅沢海岸には多数の観客の方が集まり、夜空を彩る花火を楽しみ来られたのに残念至極でした。ある梅沢の方は「こういう場面の花火も滅多に見られないよ」言われたのを聞き妙にうなずいてしまいました。

 さて、今回の花火の会場の梅沢海岸ですが、行くたびに砂浜が狭まっていると感じます。(一年という期間ではそんなに砂浜の面積が大きく変動することは無いと思われますが・・・)以前にもこのVoiceの中で触れたことがありますが、砂浜の浸食が非常に進んでいるのでしょうか。今年の初め松沢知事が二宮町に訪問された際も古沢町長は二宮海岸の浸食防止について訴えていましたが、しっかりとした対策を早急にたてていく必要があると海岸線を見るたびに感じます。

 梅沢海岸だけでなく二宮町の他の海岸も町民の憩いの場の一つとなっており、また町外からも多くの方が訪れ、投げ釣りや海水浴などを楽しんでいます。ぜひ美しい海岸線を後生にも残し、未来の子ども達へも残しておかなければなりません。

2006/07/22
 みなさん、こんにちは。梅雨の終わりを告げる雨なのでしょうか、強い雨が降り続きました。ここ数年梅雨が終わる時期に各地で水害をもたらしていますが、今年も各地で大きな水害が発生し犠牲者も出てしまいました。被害を受けた方々には心からお見舞いを上げます。災害が起きるといつも感じるのですが、避難勧告などの避難指示は災害対策基本法に基づき市町村長の判断により行うことができます。しかしどの時点でどのような指示を行うのか非常に難しい問題だと考えさせられます。災害発生する場所を事前に予測できれば良いのでしょうがもちろんそれは不可能ですから、やはり平時より災害が発生した場合の準備、判断すべきことへの心構えが必要になるのでしょう。

 二宮町は昔から自然災害が余り無く割りと暮らしやすい所ですが、昭和50年過ぎからの住宅開発等の影響で葛川が大雨のたびに氾濫していましたが、最近は護岸工事等で災害に対する備えも万全になりここ数年そのようなこともなくうれしい限りです。

 さて、話は変わりますが去る7月17日に平成18年度二宮町協同まちづくり補助金の申請にかかる公開プレゼンテーションが開かれ、審査の結果申請した14団体に対してすべて補助金交付が承認されました。(中には減額された団体もあるようですが)以前の杉崎Voiceにも掲載しましたが、二宮町では始めて実施されることであり、神奈川県内の町村でも始めて行われる試みです。今後はこの補助金が各団体にどのように活用されたかということになります。各団体の皆さんにはぜひ有意義に活用をしていただきたいと願います。

 先週の15日は恒例の「後援会主催・納涼大会」を開催しました。例年大勢の方に参加頂いておりますが、普段伺えない色々な話がでて大変参考になりました。また、抽象的な事でなく町民に直接関係のある話題の方が参加者の共感を得たようです。こらからも小さい耳をより大きくして皆さんのお話を聞かなくちゃ・・・・。

 

2006/07/15
 みなさんこんにちは。暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。甲子園を目指す高校生球児たちの熱戦も繰り広げられており、暑い夏がもうすぐそこまで近づいてきています。実は私も38年前は紅顔の・・・で甲子園を目指していました。残念ながら我小田原高校はいつも相手の方が実力で勝っていたようです。

 先週から続く北朝鮮によるミサイル発射問題により今週は国連の安全保障理事会により制裁決議がされるか否か注目されています。多くの識者が意見を述べられていますが、前回の杉崎Voiceにおいても述べたように国際社会からますます離れてしまうような恫喝する外交だけではいつまでもお互いに近寄れなくなってしまいます。そろそろこのあたりで外交姿勢を変えたほうが良いのではないでしょうか。

 さて、今週目にした新聞記事で非常に興味を惹かれる内容のものがありましたので少し触れさせていただきます。その内容は、1926年(昭和元年)当時の宮城県白石町長(現在は宮城県白石市)が住民に対する無税化を目指し100円を寄付し、それを郵便貯金として貯金し203年間払い戻しをしないでおけば、203年後には元利で212万円(当時の利息は5.04%にて計算)になり、それを原資として運用すれば利子が10万円を超えて(当時の白石町の財政規模は年間10万円ほどだったとのこと)徴税を徴収しなくても町の運営ができると考えたそうです。実際にその貯金は「203年貯金」ということで現在も管理されているそうです。ただ残念ながら物価推移、貨幣価値の変化により現在の貯金残高は3,535円だそうです。

 これは結果だけをみると絵に描いた餅のような話だと受け取る方もいることと思います。しかし、その100円を寄付された当時の町長さんの想いは素晴らしいことではありませんか。将来の町のことを考えてそのような行動をとられたのでしょう。頭の中に遠い将来のことまで考えなければいけないという思いはあってもどうしても目先のことを考えて行動しがちですが、203年後の住民の生活に思いを寄せて行動するということはなかなか出来ないことです。この記事を読み、あらためて私もこのような気持ちで取り組まないといけないと考えさせられました。

 さて、本日は我後援会の恒例の納涼大会が開かれます。お天気やら、参加人数やら心配事で頭が一杯です。が、皆様が楽しんでくださるために頑張らなくちゃ。

2006/07/08
 みなさん、こんにちは。七夕もあっという間に過ぎてしまいました。今年の七夕は天候が悪く美しい星空を眺めることができなかったのが残念です。(7日の天候は例年曇天の日が多いと7日の朝ラジオで報じていました)

 さて、七夕の前日に大きな出来事が起こりました。みなさんもご存じのように北朝鮮より7発のミサイルが断続的に発射され、日本海に着弾しました。今回のミサイル発射の背景やその結果についての意見は様々なメディアにて語られていますので詳しい内容はそちらに譲りますが、国家間のコミュニケーションということから考えると非常に残念です。たしか2002年に日朝平壌宣言を締結し、その中でミサイル発射の凍結も含まれていたはずです。今回の行動により国際社会からはますます孤立を深めてしまうのは確実でしょう。

 ミサイル発射の本論からはずれてしまいますが、今回のミサイル発射に伴う小泉首相の発言として「プレスリーの館に行っている時にテポドンが飛んで来なくて良かった」と語ったという記事が出ていました。たしかに小泉首相本人にしたらそういう心情があるかと思われますが、一国に対して責任を負う首相の発言としてはいかがなものでしょう。いかなる時にもその国の有事に対して備える必要がある首相の立場ですし、そのような心構えをしているべきと思われる方の発言としてはいささか軽い発言と思うと同時に、反面もう辞めるから気楽になったかなと思ったりもしました。訪米中のあの大はしゃぎぶりや今回の発言を伺うともう首相という立場に対しての思いも薄れてきているようにも見えます。

「この事態は日本国の一大事」とテレビ番組で語っておられた森本敏拓大教授の言葉を今一度かみ締めて頂きたいものです。

 さて、ここで二宮町の話題についてふれたいと思います。すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、二宮町では「協働まちづくり補助金制度」を創設し、社会的課題に取り組む町民活動に対して支援をおこうということで、6月30日を期限としてその制度を利用する団体の募集を行ってきました。因みに応募者数はスタート支援が5件、ステップアップ支援が10件で、17日にプレゼンテーションによる審査を行う予定となっています。

 このような住民活動に対する補助金を支援する制度は神奈川県内において横浜市や平塚市などにおいて実施されていますが、町では二宮町が初めての試みとなります。この制度により、町にとってもよりよい活動を目指している団体が数多く支援されることを切望します。

 

2006/07/2
  みなさん、こんにちは。時が経つのは速いものでもう7月になってしまいました。今週は梅雨もひと休みのようで夏が近づいていると思わせるような熱い日差しが照りつける日が続きました。7月といえば、たばこの価格が引き上げられます。今回のたばこの値上げは最近の10年間では3回目ということになりますが、私が受けた感じとしては以前と比較するとあまり話題になっていないというのか、騒然としていないような気がしましたが、6月の1ヶ月間に買いだめされた量は過去最高とのことです。たばこの値上げについては、財政の確保ということや健康という観点またそこから起因する医療費の抑制ということでさらに値上げしても良いのではないかという意見もあります。個人的な予測としてはたぶん今後もたばこの値上げについてはおこなわれると思いますが、それを財源とした税金についてはぜひ有益な活用をしていかなければなりません。(因みに二宮町は18年度予算で1億3、200万円のたばこ草の税収を見込んでいます)

 さて、話は変わりますが今週は地方自治において注目すべきことがありました。皆さんもご存じのことと思いましが北海道の夕張市が財政再建団体へ移行する申請を行うことを発表しました。(先般の北海道視察のおり丁度、夕張市が道から勧告を受けたと地元の北海道新聞が報じていました)財政再建団体へ移行するということは一般の企業でいえば倒産状態になるということです。今回の財政再建団体への移行は、平成に入ってからは福岡県の赤池町(現在の福智町)に次ぐものとなります。赤池町、そして夕張市とも以前は炭坑の町として知られた町です。夕張市の場合、炭坑が閉鎖されたことにより地域経済を支えていた基盤が無くなり、それに代わるモノとしてレジャー施設の運営などを借入金中心にして行ってきたがその結果として借入金の負担にたえられなくなったことが原因のようです。

 今回の件は他の自治体の話と簡単に終わらせるような内容ではありません。メディア等の記事では、全国の自治体においても財政状況の悪化を懸念している自治体は多く存在しているといわれています。財政再建団体になると総務省の監視の下に歳出の削減などを求め、再建を目指すこととなります。この過程において住民の生活にも影響がでてくる可能性があります。財政再建団体となっていた時期の赤池町では徹底的な歳出の削減が求められ、町営住宅の家賃や水道料金また公共施設の使用料なども増加したそうです。

 夕張市においても行政だけでなく住民への負担増加が予想されます。今回の件を他人事にせず自治体の健全な運営のためには何が必要か真剣に考えなければならない時代になっています。国が悪いとか、補助金が少ない、また自治体のサービスが悪い、などだれかのせいにするのは簡単ですが、もっと根底より見直していかなければいけないのではないでしょうか。

杉崎としお後援会事務所
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