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Voice-2006年10月分-
2006/10/30
 みなさん、こんにちは。だんだんと秋が深まってきている気配を感じますが、例年と違って今年は随分温かい日が続いています。しかし、一雨ごとに秋が深まり、冬の気配が近づいてくるのは確実でしょう。秋の到来、秋の観光シーズンとあってニュースなどを見ると週末は箱根などの行楽地は賑わっているようです。この人たちの一部でも良いから二宮町で時間を過ごしてくれたらなーと考えさせられます。観光地とはいえない二宮ですからなかなか難しいことですが、二宮町の良さを感じてもらえるような時間や場所をなんとか提供できないものでしょうか。

 さて、ここ数週間、教育に関する話題が注目されています。ことばにするのも悲しいことですがいじめの問題、そして国会では教育基本法の改正、さらに注目されているのは必修科目の履修漏れと、教育または子供の生活に関わる多くの問題、課題がでています。この問題は本当に他人事ではなく、子供たちの生活、将来に影響する問題です。

 なぜいま教育や子供の育成に関する問題が多く表面化してきているのでしょうか。これまでの社会がなにかひずみを生んでしまったのでしょうか。

 二宮町でも元気な子供たちがたくさんいます。この子供達が悲しい顔をなる姿は見たくありません。いま行政が教育に対して何ができるのか真剣に考える必要があります。そして私達のような地域住民もどのような手助けができるのか改めて考えていく必要があるのではないでしょうか。子供たちは町の宝なのですから・・・・・

2006/10/22
 みなさん、こんにちは。秋晴れのすがすがしい空を眺める日々が続いています。こんないに素晴らしい気持ちの良い天気が続くだけでもうれしく思います。ただ九州や四国の自治体などでは、渇水対策を行わなければならないところもあるようです。そのような話を聞くとこの気持ちよい天候がつづくこともまた考えなければいけないことだとあらためて認識させられます。

 さて、話題はかわりますが、アメリカ合衆国では人口が3億人を推計値で突破したという話題がありました。アメリカ合衆国国内の各地のメディアはだれが3億人目なのかということを探しているということも話題として取り上げられていました。人口3億人がどれほどかと想像できませんが、人口構成が変わってきているということですのでそれが今後どのように変化していくかの注目すべき点です。

 人口統計でいえば直接は関連していませんが日本国内でも注目に値する調査結果がでていました。それは日本大学人口研究所が試算したものですが、介護される世代の人口に対する介護の担い手となる層の割合(家族介護力)が、団塊の世代が高齢に近づいた2005年から22年までの18年間、日本は世界192カ国中最低となり、その後も50年まで世界最低水準が続くという予測です。

 これは40−59歳の女性の人口の割合を「家族介護力」として想定し試算した結果でありますが、今後は家庭内にて介護する能力が低下するということになりそうです。これはイメージとしてはそうなるであろうということは感じていましたが、あきらかに調査結果として出されると今後の対応策を考えなければなりません。家庭内において介護を行うといった場合はどうしても女性が中心となりますが、今後は男性の介護への参加が急務になるかもしれません。また高齢者の介護を高齢者が行うということが一般的になることも予測され、相互に負担が大きくなるようです。

 高齢者に対する福祉政策は現在もおおきな課題となっていますが、今後も真剣に取り組まなければなりません。

2006/10/15
 みなさん、こんにちは。先週のVoiceの記事の冒頭ではすっきりとしない天気が続いていると書きましたが、ここ数日は気分を良くしてくれるような空を眺めることができています。この天候の良さに惹かれてか、朝方や夜にウォーキングやジョギングをされる方が増えたような気がします。二宮町ではウォーキングなどをされている方は以前から多かったと思いますが、最近はさらに増えているようです。そういえば文部科学省が平成17年度の体力運動能力調査の結果を発表しましたが、この調査で中高年の体力が緩やかながら向上しているという結果がでていますが、積極的に運動されている方がそれだけ増加しているというあらわれでしょう。

 さて、一連の北朝鮮の行動により世界の国々が揺れています。特に隣国である日本や韓国、中国そして六カ国協議に参加して米国などで動きがあわただしくなっています。この動きが今後どのようになるか判断はできませんが、安部首相は就任そうそう大きな問題に対処せねばならなくなりました。そして私たちもこの問題について一考しておく必要があると思います。

 最後に二宮町では平成18年度の行政評価の中間評価が発表されました。行政評価は行政が行っている活動に対する評価活動のことであり、一定の基準を設けて行政の政策、事務事業などの成果などを判定していくことです。二宮町が現在行っている事業に対しての結果およびその内容に対する評価が掲載されています。これにより二宮が何を重点的に事業として行っているか、そしてその現状および結果を確認することができます。二宮町の現時点での動きも知ることができますので、ぜひ確認してみてください。そして皆さんの意見があればぜひ町に対して投げかけをお願いします。そのことが住民による行政への参加になります。

2006/10/07
 みなさん、こんにちは。今週はせっかくの連休がはっきりとしないお天気になりそうです。振り返るとまだ10月に入ってからすっきりと晴れた日がありません。10月の晴れた高い空はいつ眺めることができるのでしょうか。

 今週は甲子園に続いて「のじぎく兵庫国体」の高校野球硬式決勝戦において、早稲田実業学校と駒沢大学付属苫小牧高等学校との対決が行われ、注目を集めました。夏の甲子園と同じ学校の対決ということであり、両校の実力があるということが再認識させられました。また試合内容も接戦であり観戦しているほうには非常に面白い内容でした。当日は国会において参議院議会が開催され、安部首相に対する各党の代表質問が行われていましたが、安部新政権に対する注目もこの日ばかりは負けているような気がしました。

 さて、今週は他の自治体のことになりますが、疑問をいだくことがありましたのでその件に触れます。皆様ももちろんご存知でしょうが、それは滝川市で起きた小学生児童が自ら命を絶った事件です。私も今週のニュース内容によりその件を知りました。児童が命を絶つ原因となったのはいじめという問題です。いじめということに対しても憤りを感じますが、今回はそれだけでなくその問題に対する市教育委員会の対応です。少なくとも私が確認したニュース報道では当初は教育委員会として「いじめの事実は確認できない」と語っていました。しかしそれが一転してこの事件が注目を集めたのとあわせるかのように一転して「遺書の内容はいじめと考える」「いじめがあったと認める」という認識にかわりました。

 なにか釈然としない行動です。いじめがあったと認めた会見において教育委員会側は「いろいろな意見をいただいたこともあり、総合的に判断した」と発言しています。ということはこの事件の内容が注目されていなかったら、教育委員会側の判断は変わっていなかったのではないかと考えられます。教育員会では他の児童のケアを努めたといっているが、児童が自ら命を絶ったことに真剣に向き合っていかなったことは間違いのないところです。

 この件について個人的に憤っているだけではすみません。他の自治体で起きたことですが、これは私たちの街においても起こりえないとは言えません。その時に私たちはどうような行動がとれるのか、また取らなければいけないのか、考えていきたいと思います。

杉崎としお後援会事務所
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