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Voice-2007年1月分-
2007/01/28
 みなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか。今週も春を思わせるような陽気の日が幾日かありました。23日(火)に議会全員協議会が午後より第一委員会室で開かれましたが、その委員会室からは福祉センター横の吾妻山公園への階段が良く見え、山頂に向かう人々で引っ切り無しでした。(ぼんやりそればかり見ていたわけではありませんよ)

我郷土二宮の誇る吾妻山を楽しんでいただけることは非常に嬉しい限りです。

 その多くの方が訪れる吾妻山が表紙を飾った「にのみや議会だより」が発行されました。みなさんのお宅には届きましたでしょうか。今回の議会だよりは、新議会の役職構成やあらたに選出された議員をはじめ全議員の「私の抱負」そして新議会での定例会の内容を中心に報告されています。各議員の想いが少しでも伝わると思います。ぜひご一読ください。

 さて、今週は地方の政治に興味を引かれることがおきました。皆さんもご存知のように先週、山梨、愛媛そして宮崎の3県の知事選が行われました。注目されているのは宮崎県の知事となった東国原さんですが、実はこれらの選挙で注目すべきことの1つとしてあげられるのは各政党がまとまりきれずにいたということです。これにより各政党が何をしたいのかその地域の有権者の方に対して伝えられなかったのではないかと思います。ある新聞の世論調査では、今回の選挙において有権者の方が重視したのは、福祉・高齢化や景気・雇用・教育などの問題、ということだったという記事を目にしました。有権者の方が注目している、日常の生活の中で抱えている、感じている問題に対して、今後どう対処していくのか伝え切れなかったのではないでしょうか。これは今回の選挙だけの問題ではなく、議員として活動している者にとってもその活動の戒めとなるのではないでしょか。常に社会の中で生活する者としての視点を忘れずに活動するということも重要と思います。

 あと1つ気になったこととして、今回の選挙結果を受けて安倍首相が「地方選挙ですから、地方の判断なのだろう。地方選挙は地方のこと、地方の未来について地方の住民の方々が決める選挙です。参院選挙は国政選挙」というような内容のコメントをしていました。安倍首相は国政と地方政治の違いを述べているのだと思いますが、このコメントの真意がわかりません。もちろん国会と地方議会の担うべき役割は違いますが、有権者が問題と考えているものの意識にはあまり相違はないのではないでしょうか。有権者が意識している問題に対して国政を担う議員の方も認識しながら、活動しなければならないのは当然のことではないでしょうか。

2007/01/21
 みなさん、こんにちは。1月17日(水)の神奈川新聞朝刊1面に吾妻山の様子が掲載されていました。咲き誇る一面の菜の花を眺める人々を撮影したものですが、私には一瞬、菜の花が黄色の雲の絨毯のように映り、その雲の絨毯の上に人が乗っているかのように思えました。見どころは今月いっぱいとのコメントが出ていましたが、今年も2月10日(土)11日(日)の二日間に菜の花まつりが開催されるので、是非とも、その日まで菜の花が美しさを保っていてほしいものです。(天に祈るしかないかなー)

 さて、今週もいろいろと気になる話題はありました。その1つは政府の教育再生会議が取りまとめようとしている第一次報告案の内容です。この中で、教育再生会議は「7つの提言」と「5つの緊急対応」ということでまとめられ、学校教育法改正案の提出や学習指導要領の改訂などが求められるようです。注目されるのは「授業時間数の10%増加」ということで、これまでの授業時間数を削減するという方向が変わるということや、いじめの問題や授業妨害に対応するためへの内容も盛り込まれるようです。

 これにより1970年代より続いていた「ゆとり教育」といった教育政策に対して方向を修正する可能性がでてきました。

 今回の動きに対して少し疑問に思うのは、はたしてこれまでのゆとり教育というものがどうだったのかという結論がでていないことです。例えば、学力の低下という問題に関連すれば、ゆとり教育により基礎学力が低下したという意見を持つ方もいれば、その原因がゆとり教育にあると決め付けることはできないという意見をもたれる方もいます。はたしてどちらが正しいのか、ということは簡単には結論を導き出すことはできません。

 今回の動きを見て思うことは、教育政策の方向を転換するということであれば、これまでの教育政策はいかなるものだったのかという考えをまとめてもらわなくてはなりません。また、今後の教育政策についても単純な決め付けで行うということもぜひ避けていただき、教育を受けるのは大人ではなく今後を担っていく子供達なのです。子供達の将来を考え、しっかりとした政策の方向付けをしてもらいたいものです。そして、学力だけを問題とするのではなく、うまく言葉で表現できませんが、総合的に社会で生活していく力をつけていくことができるような方向を打ち出していただきたいと思います。

 

2007/01/13
 みなさん、こんにちは。穏やかな天候が続いて、過ごしやすい日々が続いています。先週の連休中には吾妻山に多くの方が登られている姿を目にしました。暖かい日差しの中で咲く「菜の花」を楽しまれたことと思います。先日11日は鏡開きでしたが、皆さんのお宅は行ないましたか?(因みに読売新聞の「コボチャン」宅では鏡振りでした)鏡開きは、武士の風習で、商家は蔵開き、農村では田打ち正月をして1年の出発としたようです。お正月の気分もこれで一区切りというところでしょうか。

 さて、1月8日(月)に二宮町でもラディアンにて成人式が行われました。二宮町では新成人が291人ということです。成人式というとここ数年は新成人が式典を妨害したりなど一部問題となることがありますが、二宮町では今年も穏やかに新成人を祝福する式典ができました。

 成人ということで今日から大人の仲間入りですよと言われても、イメージできないという人もいるでしょう。またすでに仕事についている方などはすでに大人としての意識を持っている方も多くいられると思います。ただ、やはり成年になったということで社会からはそれなりの責任と自覚を要求されることは確かにあります。今後は皆さんの親御さんや周り方々と同じように社会を担う行動が要求されてきます。成人を迎えて喫煙や飲酒などが認められますが、ルールやマナーをしっかりと認識しての行動を望みます。

 また、成人を迎えると権利として選挙権を得ることができます。亥年の今年は統一地方選挙や参院議員選挙など大きな選挙が行われます。生活に関わる税金や医療・年金、または経済の活性化など選挙の結果により左右される場合もあります。是非、皆さんの意思を示すものとして関心をもっていただき、その権利行使のためにも必ずどの選挙にも投票をして頂きたいと思います。

 最後になりますが、二宮の成人式だけでなくテレビ等のニュースで見る限りでも、男女問わず同じような服装を不思議がるのは私だけ・・・・・

 

2007/01/07
 みなさん、こんにちは。年も改まり始めての杉崎Voiceとなります。新たな年はどのように迎えられましたでしょうか。正月の風物詩の箱根駅伝を観戦、応援された方も多いのではないでしょうか。今年の優勝校である順天堂大学の5区(いわゆる往路の最後の区間、箱根山上がり)を走った今井選手は本当に圧巻でした。後日スポーツ新聞に今井選手の以下の言葉が掲載されていました。『「山は怖い、誰もがそう思っていますから心にブレーキをかけてしまう。本当に怖いのは、箱根の山じゃなくて、心のブレーキの方だったと思います」』(増島みどり、「セブンアイ」、東京中日スポーツ、2007年1月5日朝刊)。

 この言葉を読み、記事を書いた増島さんも指摘していましたが、まさに私達が感動したのは今井選手の走る姿、そしてその時に先頭を走っていた東海大学の選手との4分の差を逆転したという事実もそうですが、それ以上に今井選手が心のブレーキをかけずに走りきったその心、姿に惹き付けられただからと思います。

「心のブレーキ」。良い言葉です。生活の中で心のブレーキをはずさなければいけない場面もあれば、掛けなければいけない場面もあるでしょう。今年から町議会議員として2期目が本格的にスタートしますが、二宮町に生活されている皆さんにとって良いと思われることに対しては心のブレーキを掛けることなく進めていけるように議員としての行動をとらなければと考えさせられました。

 さて、2007年は亥年ということですが、亥という文字には閉ざすという意味で、生命力が種の中に閉じ込められた状態をあらわしているとされているそうです。また中国では亥(いのしし)は豚という意味だそうで、豚には富や福の象徴があるそうです。

 できれば今年は次の世代に向けて富や福をもたらす種をつくり、それを蒔く年としたいものです。社会や生活の環境は大きく変化しています。その大きな変化の中で、私達が安心して生活できるための基盤をつくれるように努力していきたいものです。

杉崎としお後援会事務所
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