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Voice-2007年4月分-
2007/04/28
 みなさん、こんにちは。いかがお過ごしですか。今週は肌寒い日が続きましたが、ようやく昨日あたりからまた春らしい気持ちのよい天気となりました。街の木々の緑の色も鮮やかになってきています。

 さて、何回か杉崎Voiceでも触れてきましたが先週統一地方選挙が終わりました。全国的に注目される地域もありましたが、みなさんはどのような感想をお持ちになられたのでしょうか。各地域の選挙結果をみると、それぞれ独立した住民の判断がされたということでしょうか。夕張市や高知県の東洋町、そして長崎市などはそれが際立ったものではないかと思います。これらの自治体の選挙結果はそこに住まれる住民の方々の自立の意思や自分の住む地域の自治への意識のあらわれではなかったかと思います。

 その反面で今回あらためて地方自治・行政に対して住民の方々にどのように意識していただくかということが非常に難しいとも感じました。それぞれに違いはあるにしても地方自治体はいろいろな課題を持っているはずです。それはその地域に住まわれる住民の方々の生活に関係してくれるものと思われます。しかし今回の選挙では全体として投票率は下がっているということは、自治に関わる問題への住民の関心が薄くなっているのかもしれません。もちろん住民の意識の問題だけでなく、その関心を高めることができない議員や行政にも問題があるともいえます。

 住民の自治運営への参画が言われていますが、今後自治体への関心をどのように高めていくか、さらに考えていかなければならないでしょう。非常に難しい問題ですが、その地域に住む住民の方々自らが生活する地域のことを意識していただくことが、その自治体がさらに良くなることにつながるのではないかと思います。

 さて、本日から大型連休が始まりました。昨日のラジオで連休日のアンケート結果を報じていましたが、なんとお休みがない方つまり0日と9連休の方がそれぞれ一番割合が高かったそうです。神奈川県内では各地の行楽地などへ出かける方は期間中で402万人の人手との神奈川県警の予測がでていました。各地行楽地などへ向かう方は、楽しくそして安全にすごしてください。

 長いお休みがあるという方は、二宮町の散策をされてはいかがでしょうか。二宮町にも吾妻山や二宮海岸などゆっくりと過ごすことができる場所があります。あらたな発見もあるかもしれませんよ。

2007/04/21
 みなさん、こんにちは。一昨日の朝は箱根の山や丹沢の山並みを眺めると冬景色かと見紛うほどに山頂付近に雪が積もっていました。大観山付近では約20cmの積雪を記録したということです。まさかこの時期に墨絵のような景色を眺めることになるとは思いませんでした。

 さて、今週の話題としてはやはり長崎市にて発生した伊藤市長への銃撃事件についてふれられずにはおれません。まずは惜しくも亡くなられた伊東市長に対して心よりご冥福をお祈りいたします。

 今回の事件についてはさまざまなメディアにおいてその背景、関連などが報道されておりますが、現時点でははっきりとした原因が未だ究明されておりませんので、コメントは差し控えます。

 しかし、今回の事件は政治家へのテロと言えます。古くから政治家を標的としたテロ行為は起きています。しかし言論で意見を述べる者に対して暴力で対応するというのでは民主主義の根幹をゆるがしかねないことです。さらに今回の事件は市長選挙のさなかに起きており、候補者でもあった伊藤市長が多くの有権者と接するというある意味で無防備な時期をねらっています。選挙期間において今後もこのような事件が発生する可能性があるのであれば民主主義の基本である選挙そのものの実施も危うくなってしまいます。

 また今回の事件では政治家だけでなく自治体などの行政職員に対する暴力、または威圧的な行動ということについても心配がされています。行政の窓口は市民に対して広く開かれていることは当然ですが、行政職員や行政そのものの活動を威圧的な態度でその活動を制限することなどは許されません。もし仮にそのようなことがおきた場合は、行政そのものの活動を停滞させるだけではなく、市民に対して公平性が保てなくなる可能性があります。

 今回の事件について、いろいろな政治家の方々がコメントしていますが、地方議会にかかわる者として、この出来事は非常に憂鬱な状況と思います。暴力で自分の意見を訴える、押し通すということでは、市民一人ひとりが意見を発することができなくなるといことです。事件はあらためて現在、個々人が自由に発言できる社会とは何かということを考えさせられました。

 暴力という恐怖により民主主義が委縮させられることがないようにしていかなければなりません。

2007/04/15
 みなさん、こんにちは。先週は春の嵐とまでは呼べないまでも、不安定な天候が続きました。これも季節の変わり目ということでしょうか。

 さて、先週は杉崎Voiceにおいて何度も話題に上げた統一地方選挙が行われ、神奈川県では、神奈川県知事選挙と神奈川県議会選挙のそれぞれが実施されました。それぞれの選挙結果はすでにご存知だと思いますのでここでは触れませんが、今回注目したいのは各選挙の投票率が前回選挙よりもやはり低くなっているということです。二宮町においての投票率も、神奈川県全体でもそれぞれの投票率が前回選挙よりも下がっています。

 投票率が低下していることはこれまでも指摘されており、投票率を向上させるということはいろいろな選挙が行われる都度に考えさせられる課題です。同日に行われた東京都知事選挙に関する報道やそれよりも前の他都道府県の首長選挙結果への注目、知事選におけるマニフェスト導入により有権者が政策比較をしやすくなったということなど注目すべきことは多かったと思いますが、やはり市民の自分たちの住む自治体運営に対する関心が薄れているということでしょうか。

 この選挙において選ばれた人たちがどれだけ市民を自分達の住む自治体、地域にたいして関心を持ってもらうか、そしてその関心を維持し、行動してもらえるということを意識して活動することも重要なものの一つとなります。今回の選挙において選出された方たちがどのようか活動をするか期待したいと思います。そしてこれは今回の選挙で選ばれた人達だけでなく、国政、地方行政に関係なく各議員とも同じ課題をもっています。私もその責任をもつ一人として行動しなければと改めて思いをはせています。

 最後に、今後さらに地方分権が進んでいきます。国から地方へと権限が譲渡、移譲されていくことが予想されます。その時に地方自治体はそれを受ける力をつけておかなければならないと考えます。今回の選挙において選ばれた方々には、地方自治が自ら行動できる力をつけることができる活動が望まれます。

2007/04/08
 みなさん、こんにちは。新年度が始まり1週間たちました。皆さんの中にも新しい環境の中で生活を向かえたという方も多いのではないでしょうか。二宮町内でも小学校、中学校、そして高校とそれぞれが新入生を向かえていました。親御さんと手をつないで小学校に向かう小学生、真新しい制服に身を包み歩く中学生、それぞれの姿を見ると何度も4月を迎えている私もなにか新たな気持ちでこの季節を迎えるという気にさせてくれます。

 さて、本日は統一地方選挙の投票日です。神奈川県でも神奈川県知事選挙、神奈川県議会選挙の投票日となっています。このVoiceをお読みになっている方の中には投票をすませたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。選挙に関して少し気になる話題が新聞記事にありましたのでふれたいと思います。

 4月2日付けの日本経済新聞に、5都道府県知事選に関する調査において、今回の選挙より選挙期間中にも配布が解禁されたマニフェスト、いわゆる選挙公約、政策綱領を読んだ人の割合は約3割との結果がでたそうです。特に神奈川県ではその割合が低く15%という回答で、今回調査対象となった5都道府県ではもっとも低いという結果でした。

 今回、知事選においては初めて選挙期間中にマニフェストの配布が許可されましたが、配布場所が選挙事務所や演説会場などと制限されていることや、配布する枚数も制限されているということが影響していると推測されます。

 地方自治体の場合、その首長と議会の関係性から国政選挙と違いマニフェストにかかげた内容の実行性について難しい面があると思うここと、反面、各候補者の考えている施策などについて有権者が知ること、比較することができるということも事実です。

 課題もまだまだ存在するマニフェストですが、政策本位で議論を行うためにはやはり必要であり、おそらく今後もさまざまな試行をすすめながらより実効性の高いものとするための形をとりながら広がっていくことと思います。

 ところで、まだ投票がお済でない方は20時まで投票できますので、あなたの権利をムダにしないように、是非投票にお出かけ下さい。

杉崎としお後援会事務所
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